こんにちは、堀川春広です。(名前も本名・写真も本物です)
前回のお話では、私の不安障害・うつ病が「3年間の通院・投薬でも治らなかった理由」についてお話いたしました。
あなたにも、「自分も治らなかった理由が分かって良かった」「自分も治せる!」と勇気を持ってもらえたら嬉しいです。
さて、その前回のお話を踏まえて今回は、「私の【うつ病・不安障害】が治った方法の体験談」についてお話していきたいと思います。
今回のお話も、あなたの【うつ病・不安障害】の改善に役立つ内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
「簡単・楽しい・気持ち良い・健康に良い」という方法で復活できた
普通は、メンタル的な問題に対しては、メンタル的なアプローチで改善しようとするのが一般的ですが、私や相談者さんの経験からして、実はそれは難しいのです。
例えば、よく指導者から言われるのは
「ポジティブに考えろ!」
「脳の使い方を変えろ!」
「瞑想しろ!」
「良い言葉を唱えろ!」
などと言われますが、それだけを実践して良い効果を出すのは、実際には難しいのです。それができれば、誰も苦労はしていません。あなたも私も、それが苦手なタイプなのです。
ですので私は、視点を変え、アプローチを変え、身体的なアプローチも取り入れることで、良い結果を出せるようになりました。
私の解説では、【メンタル編】【身体編】を分けて作ってあるのですが、【身体編】は身体的な健康だけを目的にしているのではなく、
身体的なアプローチが実は、脳の思考プログラムを書き換えることもできて、メンタル面での効果も絶大だったということを発見したのです。
しかもその方法は、難しいことや努力が必要なことではなく、
『簡単なこと、楽しいこと、気持ち良いこと、健康に良いこと』にすることがポイントです。
心理学では、【スモールステップ】とか【ベビーステップ】などと表現する場合もありますが、毎日の小さな積み重ねが、脳のプログラムを書き換えていき、確実に自己コントロール感・自己肯定感・自己愛を上げてくれます。
そして、それと反比例するかのように、不安症・うつ病も良くなっていきました。
バカバカしいと思わずに続けてください。
反復で続けていくことで、脳が直接的に健康を取り戻すのはもちろんのこと、脳の思考プログラムの中に「人生が、前進している」「自分の人生は、自分でコントロールできる」という感覚が定着していくのです。
脳の自律神経の標準値が、良い値に変わり、その良い標準値をもとに自動的に働いてくれるようになるのです。
逆に言えば、今はそれが悪い標準値で自動的に働いてしまっているから、不安で苦しく、むなしさや絶望感で、いっぱいになってしまっているのです。
あなたの脳は今、「自分の人生は、自分でコントロールできない」「人生が後退していく」という思考プログラムに支配されてしまっているのです。
これを書き換えていくのです。反復して続けることで、ちゃんと書き換えていくことはできます。
続けるためには、難しいことや努力が必要なことではなく、『簡単なこと、楽しいこと、気持ち良いこと、健康に良いこと』
そして、『何も考えなくても出来ること』にすることが重要なのです。
今まであなたがチャレンジしてきたことは、それらの条件が満たされていなかったから続けることができず、不安症・うつ病が改善できなかったのです。
これから解説していく内容で、自己コントロール感・自己肯定感・自己愛が高まり、脳の思考プログラムがポジティブに書き換わっていきます。
そうなると、過去の嫌な記憶が書き換わり、現状も幸せに感じることができますし、未来にも希望が持てるようになり、生きる目的や夢が、新たに見つかったり、思い出したりしていきます。
毎日が充実していきます。
ちゃんとそうなっていきますので、今は心配しないで、あせらず解説の内容をコツコツ続けていきましょう。
3年以上も通院し、薬を飲み続けて、いろんな教材の内容を試してもダメだった私が、復活できた方法です。
私は、「うつ病・不安症は、もう昨日で止めました」と決めてから、向精神薬も睡眠薬も、一切必要がなくなり使っていません。
あなたも今ここで、決めてください。
決断し、口に出して言ってください。
その瞬間から、あなたの脳のプログラムは書き換わっていきます。
あなたも、ちゃんと復活していけますので、大丈夫です(^_^)
ネガティブ思考は「あなたの性格とは関係がない」という衝撃の事実!!
あなたは今、以下のように思っていますよね?
「ネガティブな性格を変えたい」
「ポジティブ思考になりたい」
「不安症な自分が、嫌い」
「うつ病の自分が、なさけない」
「なんで自分は、こんな性格に生まれ育ってきたんだ」
と、以前の私も思っていました。あなたも、そうだと思います。
しかし実は、「ネガティブ思考な性格というものは存在しない」ということが、最新の脳科学、精神分析学の研究結果から言われてきています。
例えば、
「お金が無くなって、ホームレスになってしまうかも」
「大切な人と、別れてしまうかも」
「病気になって、死んでしまうかも」
「上司や、お客さんに、怒られるかも」
「会社から、リストラされるかも」
と、不安の連続やネガティブ思考が、次々に湧き起ったとしましょう。その不安症に、苦しんだとしましょう。
ですがこれは実は、あなた自身の性格とは関係のない、脳の勝手な思考プログラムなのです。本当のあなたの思考ではないのです。
でも、この脳の勝手な思考プログラムをあなたは自分自身の性格だと勘違いして、「なんで自分は、こんなにネガティブな性格なんだ!」と、自分自身に怒りを感じることもあったと思います。
ですが、これは後述する『脳の不安プログラム』が勝手に作動しているだけであって、あなた自身の性格とは、まったく関係がないのです。
そして、それを切り離すことが可能なのです。
ですので、悲観したり自己嫌悪にならず、安心してください。
あなたはネガティブな性格なのではありません。
ただ単に、ネガティブ思考が支配しやすい環境下で暮らしていること、脳の勝手なネガティブ思考を「上手く切り離していく方法や習慣を知らないだけ」なのです。
この事実を知った時、私はひっくり返るような衝撃を受けました。
40年以上も自分のネガティブな性格に苦しみ、嫌ってきましたが、それは単なる「思い込みだった」ということに衝撃を受けました。
そして、40年以上も背負ってきたその重荷を、ようやく降ろすことができたような感じがして、すごく安心したのでした。
私の不安症・うつ病が好転したのは、この事実を知ったことがとても大きかったです。
例えば、Aという不安・悩み、Bという不安・悩みがあったとしましょう。もちろん、AもBも各々で悩みとして不安はありました。
ですが、それ以上に辛かったのは、AもBもCもDも、身の回りに起こりうることが全て不安の対象になってしまい、世の中の全ての事をネガティブにとらえてしまうという「自分の性格が嫌」で、
そんな感覚だとさらに生きづらく、
「何をやっても上手くいかない」
「世の中の全てのことが怖い」
「何にもしたくない」
「人生の全てのことが苦しい・むなしい・辛い」
という、不安と苦しみの悪循環になってしまっていたのです。これが本当に辛かったのです。
ですが、『脳の不安プログラム』が勝手に作動しているだけで、自分自身の性格とは、まったく関係がないという事実を知ってからは心が軽くなり、もしネガティブな思考が湧いてきた時でも、ある手法を使いながら、
「これは俺じゃない」と、上手く切り離せるようになったのです。これは、ものすごく大きなことでした。
習慣化できるようになると、ドンドン心が楽になっていきますし、メンタルが強くなっていく感覚が得られます。
そしてそれが自信になり、さらにメンタルが良くなっていくという好循環が生まれ、潜在意識も書き換わっていくのです。
このマインドセットを持つだけでも全然変わりますが、もっとその理解を深める知識の解説や、ワークの実践方法をこれから解説していきます。
原因は「あなたのメンタル・身体が弱い、なまけ者だから」ではないのです
うつ病・不安障害の人を見ると「弱い・なまけ者」と言う人がいます。また、あなたご自身も、そう思い込んでいるかもしれません。
ですが、それは違います。
弱いわけでもなく、劣っているわけでもありません。むしろ、「能力が高い」のです。
「危険を察知し、問題を回避しようとする能力が高い」
そんなあなたは、「とても優秀な人」なのです。
ただし現代においては、その能力が高すぎて、能力を持て余してしまい、体と心に悪影響を与えてしまっているだけなのです。
それを今から解説し、あなたにも改善していただきます。
ぐっすり眠れて、スッキリ起きれる方法
あなたは睡眠で悩んでいますよね。
「眠れない、睡眠が浅く・質が悪い、起きた時にだるい、起きれない、苦しい」
ですが、この悩みも改善できます。睡眠についても、身体面からのアプローチとメンタル面からのアプローチの、両方が必要です。
そのためのテクニックとして、10個以上ありますが、ここではまず2個をご紹介します。
まずは、私の苦しい感情がガラッと変わり、楽になり、眠れるようになった「知識」そして「マインドセット」です。
ある研究機関の調査結果から分かってきた事なのですが、
「意識がハッキリしているから、眠れていない」と、ストレスを感じる必要はなく、
実は、昏睡(こんすい)状態で意識がない状態にならなくても、
「横になって目を閉じて安静にするだけでも、睡眠の効果の80%は得られる」
という研究結果があります。
私はこれを知った時、40年以上の苦しみから解放された気分になりました。
私は子供のころから過敏症(HSP)で、夜に眠れず朝に眠くなるという、困った体質で苦しんできました。
学生時代もサラリーマン時代も地獄で、フラフラしながら学校や会社に行き、しょっちゅうカゼを引いて高熱や腹痛が出るという生活で、本当に苦しかったです。
それらの苦しみから、スッキリ解放されたのです。
まず、もし眠れない時があったとしても
「あ~、横になって目を閉じてるだけでも、睡眠効果の80%はあるんだから十分だ。全然良いじゃん、良かった、良かった。」
と、安心してして休めるようになったのです。ストレスを感じることなく、リラックスできるようになりました。
そうなると不思議なことに、今まで眠れなかったものが、「いつの間にか、昏睡状態で深く眠っていた」という状態になれたのです。
たった一つの知識とマインドセットだけでも、これほどの良い変化が出たことには、本当に驚きました。
そして身体面からのアプローチも、一つ手法を解説いたします。
いわゆる幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」は、あなたも聞いたことがあるかもしれません。
このセロトニンがしっかりと分泌されて、正常に流れて神経伝達された時に、あなたは幸福感を感じ、不安感が和らぎます。
これだけでも睡眠にとって良い効果はあるのですが、
実は、「睡眠に導入するための神経伝達ホルモン」があって、それが「メラトニン」というものなのですが、このメラトニンの材料として、セロトニンが必要になるのです。
つまり、セロトニンがしっかり分泌されていないと、不安感が強く、幸福感が低く、苦しい感情になってしまうだけでなく、
睡眠の質も落ちて、さらにストレスが増し、脳の機能が落ちてしまうので、さらにメンタルが悪化するという、悪循環に陥ってしまうのです。
それを断ち切って好転させる方法がたくさんあるのですが、その中の一つとして、「起床後にリズム運動をする」ということが重要になってきます。
例えば、口の中でクチャクチャ噛む「チューインガム」ってありますよね。
「ガムを20分間、クチャクチャ噛み続けるだけで、セロトニンの分泌量が増えた」という研究結果があります。
ガムを噛むだけなら「簡単、楽しい、気持ち良い、美味しい、続けられる」という私の法則にだいぶ当てはまっているのですが、もう一つの「健康に良い」という大切な条件が満たされていません。
ガムを噛むと、大量のマイクロプラスチックを摂取することになり、健康に悪いですし、全身の血行が良くなるわけでもないです。
そこで、私が実践して絶大な効果があった「簡単、楽しい、気持ち良い、美味しい、健康に良い、続けられる」という手法が必要になってくるわけです。
私が考案したそれらの手法はたくさんあるので、また後ほど解説しますが、
それらの手法のおかげで、向精神薬はもちろん、睡眠薬も全て必要がなくなり、全く使わなくても良い体に復活、さらに進化したのです。
朝散歩なんてしなくても、改善していきます
ある有名な精神科医の先生がよく言っていたのですが、「朝散歩をしなさい」と言っていました。
しかしそれを聞いた私は、「この先生は分かっていないな」と感じました。朝散歩が出来る人というのは、もう治っている人か、最初から不安症・うつ病ではない人です。
不安症・うつ病が中度・重度の患者さんには、それが出来ないから苦しんでいるのです。
また、それがストレスになり、さらに悪化します。
「朝に目覚めることができない」
「ベッドから起き上がれない、頭も体も動かない」
「外の世界に出たり、人と会うことに苦痛や恐怖を感じる」
という状態なわけです。もしそれを「甘え」と言うのなら、そんな人は精神科医やカウンセラーとして失格です。
また、地方によっては「雨や雪が多い、夏は熱中症・冬は低体温症の危険がある」という環境下では毎日続けることが難しく、反復・習慣化による効果を得ることができません。
さらには、毎日続けることができないことで自己嫌悪感がますます強くなってしまうという、マイナス効果になってしまうのです。私もそうでした。
ですが、そんな苦しい状態でも実践することが出来て、なおかつ改善できる方法はないかと研究し、考案し、実際に私がやってみて続けてみて、とても効果があった方法が、たくさんあります。
・どんな天候や気温でも一年中やりやすい。(室内で快適に出来る)
・時間も場所も服装も自由にできる。
・人に会うのが辛い時期でも出来る。
・ネットやテレビを見ながらでも出来るので取り組みやすく、あきない。
・にもかかわらず、心身共に健康効果が大きい。
そんな方法の一つに、私が考案した『シャドーウォーキング』があります。
前述したように、「起床後にリズム運動をすることで、幸せホルモンのセロトニンと睡眠ホルモンのメラトニンが作れる」というお話をしましたが、そのための最適な手法の一つになります。
詳しい解説は本書内でしていますが、簡単に言うと「室内で、その場で、足踏みのリズム運動をするだけ」です。
外の朝散歩なんてしなくても、幸せホルモンはドバドバ出せますし、運動効果も得られますし、ビタミンDの合成もできます。
長年の研究・実験の結果たどり着いた本質の改善法とは?
私は、子供のころから過敏症でした。今で言うところの、HSP体質なのでしょう。
幼稚園児の頃から、日々の生活の中で、何かザワザワするような不安感や緊張感が常に付きまとっていました。
小さなことでも過敏に反応し、不安が消えず、夜に眠れず、朝方に眠くなるという、困った体質でした。
そうなれば、気力も体力も免疫力も落ちますから、頻繁に風邪をひいたり、発熱・頭痛・腹痛で学校を休んだりしていました。
サラリーマン時代は、そうそう会社を休むわけにもいきませんでしたので気合でなんとか乗り越えた時代もありましたが、ハッキリ言って地獄のようでした。
そんな私の半生もあってか、「この体質・メンタルの弱さをなんとかしたい」と、ずっと悩んできました。
そして、ふと気が付いたのです。
「もしかして、自分の人生の役割として、うつ病・不安障害の改善法を開発して世の中に広めていくという使命があったのではないか?」
と、気が付いたのです。もちろん、それは私の勝手な妄想かもしれませんが、良い事なのでポジティブにとらえています。
さて、ではなぜ
うつ病・不安障害が起こるのか? そして治らないのか?
根本的に改善するにはどうしたら良いのか?・・・
全方位アプローチが必要
病気を治そうとする指導者さんの中には、色々なタイプの方がいらっしゃいます。
・お医者さんや薬剤師さんは、薬で治そうとします。
・整体師さんは、ストレッチやマッサージで治そうとします。
・栄養士さんは、食事で治そうとします。
・カウンセラーは、心理療法で治そうとします。
・他にも、運動療法で治そうとしたり、睡眠療法で治そうとしたり。
ですが、それぞれ単体の方法で治そうとする人を、私は信用しません。なぜなら「ポジショントークをしているだけ」だからです。
私が自分で長年経験して、たくさん失敗して、勉強して、実験して、最後に成功して、分かったからです。
思考や感情は、脳で作られるものであり、脳は身体の一部です。
心身の健康には、食事・運動・睡眠・整体・メンタル療法の全てが必要だからです。
心と体はつながっていて、一体なのです。全てが、あなたなのです。
あなたが、
「自分の全てを大切にする」
「自分の全てを愛する」
「自分で意思決定する」
というマインドセットが、全てのスタートであり、必要なアプローチになります。
メンタル療法だけでもダメ、リラックス法だけでもダメ、身体の健康法だけでもダメ。脳や思考の健康に関わるものは、全方位からアプローチすることが必要です。
「自分の全てを大切にする」ことが必要です。
と言っても、私の手法は、難しいものはありません。たくさんの手法やワークを解説していますが、どれも簡単にできるもので、むしろ「心地良いこと」のほうが多いです。
それが本当の「セルフケア」なのです。
脳を正しく機能させる手法
まず、うつ病・不安障害はどこで起こっているのか?
それは、「あなたの脳の中」ですよね?
あなたの脳は、どうやって機能を維持しているでしょうか?
それは、血流によって、酸素・栄養・エネルギーが供給されたり、活性酸素や老廃物が除去されているからです。
では逆に、血流が悪くなったらどうなるか?
極端に止まってしまえば、数秒で意識を失い、数時間で脳細胞が死滅して元に戻らなくなってしまいます。
そこまで極端でなくても、血流が悪くなったらどうなるか?
脳細胞や神経細胞が劣化したり炎症を起こしてしまうので、正常に機能せず意欲・思考力・判断力・決断力などが悪化します。
つまり、メンタル・感情が悪くなってしまいます。
また、脳の役割は感情やメンタルコントロールだけではありません。
体全体の機能や自律神経など、あらゆる健康面もコントロールしていますので、脳の機能が悪くなれば、身体の不調や病気が起こり、それによってメンタルがさらに悪くなってしまうという悪循環に陥ってしまうのです。
そこで、根本的に、脳への血流を良くするアプローチが必要になってきます。
そして、血流だけでは意味がありません。その中の、栄養やエネルギーも整えてあげないといけません。
脳細胞・神経細胞・神経伝達ホルモンは、栄養という材料が無いと作れませんし、エネルギーが無ければ機能しません。
私の方法では、簡単で、なおかつ体質を根本的に改善していく方法になります。
「心と体は一体」を利用した手法
さて他にも、よくあるイメージですが、
「性格が前向きで堂々としている人は、胸を張ってキビキビと歩いている」という印象があると思います。
これは、「性格が前向きだから、それが姿勢や行動に現れている」という面もありますが、じつは逆に、「姿勢や行動から感情が作られることもある」という仮説があります。
ある研究機関による実験では、「姿勢や行動を意図的に変えた結果、積極性や幸福感が増す神経伝達ホルモンが明らかに増えた」というデータがあります。
私も自分の体験から「両方の面がある」と感じることができたので、それも手法の中に組み込んでいます。
心と体は一体です。メンタルや精神は、脳内で作られます。体への指示機能や制御も、脳が行っています。逆に、体が感じた痛みや熱さ・冷たさなどの情報は脳に送られています。
つまり、あなたの行動や姿勢も、その情報が脳に送られているのです。
その情報から感情が作られることもあるのです。相関関係にあるのは、ごく自然なことなのです。
「やる気・モチベーションが上がってから行動する」は間違い
よく言われることですが、
「やる気が出ないから、行動できない」
「モチベーションが上がらず、悩んでいる」
というケースがよくありますよね。ですが、これは心理学から見ると間違いで、実は逆なのです。
「やる気・モチベーションが上がったから行動できる」のではなく、
「行動したからモチベーション・やる気が湧いてくる」のが正解です。心理学的には「作業興奮」などと呼ばれています。
例えば、
「デスクの上の一部の汚れやホコリが気になって掃除したら、デスク上の全ての汚れやホコリも気になって、結局はデスクを全部キレイにした」
「デスクをキレイにしたら、部屋の汚れやゴミが気になり始めて、部屋全体の掃除をした」
などということが起こります。
「やらなきゃ」と思っても、それはモチベーション・やる気にはなりません。何でも良いので、少しだけ行動することで、モチベーション・やる気が湧いてくるのです。
ですので、「やる気・モチベーションが上がらない」という思考や感覚が湧いてきたら、必ず何か行動するパターンを作ります。
ただし、それを知っている人でも上手くいかないケースが多いのです。
上手くいかない一番の原因としては、「いきなり難しいことをやろうとしてしまっている」というのが、上手くいかない原因です。
ですので、上手くいくポイントとしては、
「簡単なこと、楽しいこと、気持ち良いこと、健康に良いこと」にすることです。
まずは、とにかく簡単なこと。やる気がなくても頑張らなくても、サラッと「簡単に始められること」です。
そして、それをすることで「楽しく気持ち良くなること」です。
でもそれが、健康に悪かったらダメですよね。例えば、タバコを吸うとか、お酒をたくさん飲むなどは、その悪い例です。
でもそれが、『セルフマッサージ』だったらどうでしょうか。
「簡単・楽しい・気持ち良い・健康に良い」という条件を、全て満たしています。
そういう方法を選ぶことで、「毎日簡単にできる、続けられる、反復効果で体もメンタルも良くなっていく」というわけです。
私が使うセルフマッサージ法の具体的な効果としては、以下のようにたくさんの効果が得られます。
【堀川式セルフマッサージの効果】
・リラックス効果
・コリのほぐしで痛みや不快感を解消
・全身の血流を良くする
・血中の酸素濃度が上がる
・呼吸が深い体質になる
・胸を張る、背筋や首筋を伸ばす姿勢を示すことで、積極性ホルモンが増加
・セルフケアによる自己愛の発生やスキンシップにより、幸せホルモンが増加
・マインドフルネス効果により、今に集中できる(過去の後悔や未来の不安を切り離す)
・ストレスホルモンの過剰分泌が減る
・睡眠に入りやすく、質の良い深い睡眠が得られる
このセルフマッサージ法は、私が使う沢山の手法の中の、ほんの一つにすぎません。
たった一つの手法でも、しかも「簡単・楽しい・気持ち良い・健康に良い」手法で、これだけたくさんの効果が得られるわけです。
他にも多数の手法がありますので、合計で、ものすごい多数の効果が得られるわけです。
メンタル面からのアプローチも絶対に必要
そして、身体面からのアプローチだけでは足りません。メンタル面からのアプローチも必要になります。
ですが、メンタルコントロール法の解説をすると、人によっては「意味が分かりにくい」と感じたり、
「なんか宗教的だな」とか
「メルヘンチックだな」とか
「ナルシストみたいで嫌だな」とか
「哲学的なことを考えるのは難しくて苦手だな」
と、感じる人もいるかもしれません。過去の私もそうでした。
ですが、避けて通れないものは、いつか必ず壁に当たって、また現れてきます。
心理学者であるフロイトは、こんなことを言っています。
「表出されていない感情は、絶対に死なない。後で、より醜い形となって現れて来る。」
と言っています。つまり、
「自分の感情と向き合って、自分を知り・認めて・癒していかないと、うつ病・不安症は治らないし、もっと重症になる」
ということを、私が身をもって体験したからです(苦笑)
絶対に避けて通れないワークですので、必ず行ってください。
かと言って、難しくて出来ないような内容では意味がありませんし、続けられないと効果が薄いのですので、『簡単で続けやすいプログラム』になっています。
あなたの思考や行動を支配している『潜在意識』を書き換える方法
潜在意識(せんざいいしき)とか、無意識(むいしき)という言葉を聞いたことがあると思います。
そして、その「潜在意識が脳の大部分を占めている」というのも聞いたことがあると思います。
こんな話をすると
「なんかオカルトみたいだな」とか「スピリチュアル的で嫌だな」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、全ての人の体に備わっている機能であり、
「自律神経の一つです」と言えば、納得できるはずです。

潜在意識というのは、あなたが今ここで「認識できていない意識」のことで、脳が勝手に、自動的に働いている状態です。
例えば、季節が冬で、気温が寒くなったとしましょう。
ここで体が何も反応しなかった場合は、体温が下がりすぎて、低体温症で死んでしまいますよね。
そうならないように、脳の潜在意識は体中の筋肉に指令を出し、ブルブル振るわせて熱を作り、体温を上げるように働くのです。
また、「寒い」という感覚を作り出し、服をたくさん着たり暖房をつけようと行動させるわけです。
反対に、気温が上がったり運動して体温が高くなり過ぎた場合は、体が何も反応しなかった場合なら、熱中症で死んでしまいますよね。
そうならないように、脳の潜在意識は体に指令を出し、汗をかくことで体温を下げるように働くのです。
また、汗をかくために水分が必要ですので、脱水状態にならないように、ノドが渇いた感覚を作り出し、水を飲むように行動させるわけです。
他にも例えば、心臓を動かしたり、呼吸をしたり、免疫でウイルスをやっつけたり、などと、あなたが意識しなくても脳が自動で勝手にやってくれている機能が、潜在意識というわけです。
そして、この潜在意識が勝手に働いてくれる機能は、身体的なものだけでなく、思考・感情・行動においても働くのです。
さて、いっぽう別の意識で、顕在意識(けんざいいしき)というものも聞いたことがあると思います。これは、あなたが今ここで「認識できている意識」のことです。
例えば、あなたが今、
「お菓子を食べすぎると太ってしまうからダメ」
「お酒を飲みすぎると体に悪いからダメ」
と、頑張って意識しているとします。これは、あなたが今ここで認識できている顕在意識です。
ですが先ほどの潜在意識は、今まで反復され続けてきた習慣を標準にして、無意識に自動的に行動しようとします。
ふと気がついたら
無意識に、お菓子をバクバク大量に食べてしまっていた。
無意識に、お酒をグビグビ大量に飲んでしまっていた。
これが、潜在意識から起こってくる、無意識の自動的な行動です。
そして、「あっ!また食べすぎてしまった!飲みすぎてしまった!」と自己嫌悪になります。
それが繰り返され、悪化していくと摂食障害になったり、アルコール依存症など色々な依存症に発展してしまうのです。
他にも例えば、あなたが今、「自分と人を比較してはいけない」と、頑張って意識しているとします。
ですが、例えば、人が豪華な遊びをしていたり・高額な買い物をしていたり・友人や恋人や家族と幸せそうに過ごしている様子がアップされたSNSやブログを見た時に、
表面上の感情では、「別に・・・自分とは関係ないし・・・」と思っても心のどこかで、以下のような感情が湧き出てくると思います。
「幸せそうで・楽しそうで、うらやましい」
「そんなに成功していて、くやしい、ムカつく」
「同じことができていない自分が、なさけない・はずかしい・不安」
という感情が湧き上がってきたとします。これが、潜在意識から起こってくる感情です。
どんなにあなたが「自分と人を比較してはいけない」と、表面上は意識しても、あなたの潜在意識が無意識に反応してしまうのです。情報がネガティブに処理されているということです。
他にも、
「努力しているのに、同じ失敗を繰り返してしまう」
「勉強しているのに、思い通りの人生にならない」
「常に不安感・違和感・無力感がつきまとう」
なども同じです。
なぜ、ネガティブな感情や行動が湧き上がってきてしまうのでしょうか?
それは、意識の内の95%が、潜在意識(無意識)で占められているからです。
あなたが普通に意識できる、自分で決めることができる顕在意識のほうは、たったの5%にすぎないのです。
しかも潜在意識の処理能力は、顕在意識の100万倍も高いと言われています。
つまり、あなたの思考や行動は、無意識な潜在意識によって支配されているようなものなのです。
さらに、その潜在意識の内の70%が、ネガティブなもので構成されています。
では、一体この潜在意識(無意識)は、どうやってプログラムされたのでしょうか?
そのベースは、母親のお腹の中にいるころから7歳くらいまでの環境で作られます。家族からの教育、地域・学校での教育、経験、体験、人の言動を見聞きした、という中で、ベースが作られていきます。
そして、その後の教育や経験・周囲の環境などからも、少しずつ変化していきます。
なぜ7歳くらいまでに作られやすいかというと、この年齢までは脳の学習が柔軟かつ従順で、脳波は催眠状態であるシータ波が主体になっているからです。
もともとは、環境に素早く適応して安全に生きていくために必要なプログラムなのですが、これが大人になったあなたにとっては、制限をかけて低い自己評価を与えてしまうのです。
例えば、まだ話すことができない赤ちゃんが泣いて訴えても、思い通りの結果に持っていくことは難しいわけですが、その経験を繰り返すことで、「自分の願いは、かなわない」「努力しても無駄」といったネガティブなプログラムが作られてしまうのです。
他にも、幼児期になれば、「危ないから止めなさい」「お兄ちゃん・お姉ちゃんと同じにしなさい」と両親や祖父母から叱られたり、ケガをして痛い思いをしたり、迷子になって怖い経験をしたり、
などを繰り返すことで「自分はダメな存在なんだ」「新しい事や冒険をしてはダメなんだ」「外の世界は怖いことがたくさんある」などの思い込みが作られてしまうのです。
もちろん、これらも元々は必要なプログラムであり、幼少期のあなたを守ってくれたものです。
ですが、実際にはその内の70%もの内容がネガティブなものであり、しかも習慣化されていますので、大人になったあなたの心の中でも習慣化が続いてしまっていて、余計なマインドブロックになってしまっているのです。
また、時代が変わったことによって合わなくなっている部分もあります。
さらには、大人になった後も、毎日ネガティブな思考や行動を反復することによって潜在意識は書き換えられ、ネガティブな割合があまりにも多く・強くなってしまうのです。

その一番の原因は、やはり、ネットの情報です。
人間の特性として、「良い情報」よりも「悪い情報」のほうが気になるという特性を持っています。
それを情報発信者側も知っていますので、視聴数を稼ぐために「悪い情報」の比率が多くなりますし、見る側の私たちも、自然と「悪い情報」に目が行ってしまうのです。
それによってネガティブな人が増え、そういう環境の中で暮らすから、更にネガティブな影響を受けやすくなります。
家族・学校・職場・地域・友人・恋人・国や人類全体で、そのような環境になってしまうのです。
あなたが気付かない内に洗脳されてしまうわけですから、これは本当に恐ろしい事です。
特に、あなたのように心が純粋で繊細な方は、そういった環境の影響を受けやすいのです。
脳の95%も占めている潜在意識。しかもその処理能力は、顕在意識の100万倍も高いと言われています。
ですので、潜在意識に逆らうことは絶対に出来ませんし、上手く機能させることができなければ、幸せな人生を送ることはできないのです。
では、その潜在意識のネガティブなプログラムを書き換えることは可能なのか?
はい、可能です。
その方法は大まかに3つあります。
①ポジティブな思考・行動を反復して標準化する、ポジティブな情報を入手する
(ネガティブな思考・行動を止める練習をする、ネガティブな情報を遮断する)
②ネガティブな記憶を掘り下げて、ポジティブな記憶に書き換える
③人生における大きなショックを経験する
まず、上記の③については、すでに経験した上で悩んでいる方が多いと思いますし、また新たにわざとショッキングな出来事を起こすのは危険ですので、③は除外します。
むしろ、すでに③を経験した上で悩んでいる方にとっては、逆にチャンスとも言えます。
本書の内容としては【方法①】を【身体編・メンタル編】で行い、【方法②】を【メンタル編】で行います。
加齢で「脳力」は、むしろ上がる
ここまで色々な解説をしてきましたが、「私も復活できそう!」と、あなたにも感じていただけたと思います。
しかし一方で、
「私はもう中年を過ぎたから、年齢的に無理なんじゃないか?」
「高齢者だから、治るとか、進化とか無理なんじゃないか?」
と思われたら、それは大間違いです。
世界中の研究機関からは、色々な報告があります。
例えば、
「20代をピークに能力は下がっていく」
「年齢に関係なく、脳機能は成長できる」
など、まったく逆の研究結果もあります。私は、「どちらも正解」だと思っています。
例えば、瞬発的な能力やエネルギーなら、若いほうが強いでしょう。
ですが、「本質を見極める能力」「総合的な判断力」は、「年齢を重ねるほど上がっていく」という研究結果が多く出てきています。
つまり、生きる目的を明確にせず、毎日をなんとかく惰性で生きている人は回復も進化も無く、脳力が落ちていくのは当たり前です。
いっぽうで、『生きる目的』を見出し、それに沿ってワクワクしながら意欲的に生きている人は、常に『楽しい学習の領域』にいるわけですから、ドンドン回復し、進化していくわけです。
また、その土台となる脳や体の健康のために、食事・運動・睡眠・マッサージ・メンタルワークなども重要になってくるわけです。
ということで、中年を過ぎたり、高齢のあなたでも、ちゃんと回復・進化していけますので、あなたは自分を信じて、私を信じて、
一歩を踏み出すこと、続けることです。
「生きがい・生きる目的」を見出すワークで人生が激変
あなたは今の時点で、「生きがい・生きる目的」を見失っていますよね。
もし見失っていないならば、不安症・うつ病にはなっていないはずです。もしくは、とっくに治っているはずです。
「生きがい・生きる目的」が明確にあれば、それに向かって毎日ワクワク、意欲的に過ごしているはずです。もし多少ツライことがあったとしても、「生きがい・生きる目的」が心の支えになり、乗り越えることができるのです。
「生きがい・生きる目的」を見出し、明確にすることで、あなたの人生は大きく激変します。
米国ワシントン大学の研究結果ですが、
人は、
「自分の周りに家族や友人が居ても、人生に目的が無い」という状況よりも、
「一人身だとしても、人生に目的や目標・夢がある」という状況のほうが、
「孤独感を感じにくい」という研究結果があります。
孤独感はタバコのヘビースモーカーよりも寿命を短くするという研究結果があります。
私が結果を出した実践ワークによって、「生きがい・生きる目的」が見つかり、毎日が充実し、孤独感から解放されて、心身共に健康でいることができます。
堀川式・全方位アプローチ法
ということで、
メンタル面だけでも不足。身体面だけでも不足。心と体はつながっていて、お互いに機能し合っています。
食事・運動・睡眠・整体・メンタル療法、全方位からのアプローチが必要なのです。
そこで名付けたのが
堀川式・全方位アプローチ法【不安うつクリア】となります。
さんざん遠回りして苦労したのに→アッサリ解決!
私は今まで45年以上、さんざん遠回りして苦しんできました。普通の人とは、同じ人生が送れませんでした。悔しかったですし、自分や親や先祖を呪ったこともありました。
でも、
「不安症・うつ病を克服する方法を開発し、世の中の苦しんでいる人を救うために、いろんな苦しい体験をしたんだな」と思えるようになりました。
「堀川式・全方位アプローチ法」にたどり着くまで、ありとあらゆることを試してきました。
・精神病院への通院
・抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬
・ホルモン薬
・めまい止め薬
・整腸剤、胃腸薬
・腸内環境を整える飲食
・漢方薬
・サプリメント
・整体マッサージ
・鍼治療
・整形外科
・食事療法
・運動療法
・温泉療法
・姿勢矯正器具
・メンタルコーチング
・読書、音声教材、セミナー、動画教材
もちろんこれらも、全く無関係ではありません。急性期には必要だったり、遠回りに健康が関与することもあります。
しかし、本当に大事な根本を忘れてしまっていたのです。
身体面では
・なぜ脳は機能を維持できているのか?
・それを妨げて、不安症を引き起こしているものは何なのか?
・どうやって脳と体を回復進化させるのか?
・ポジティブな行動パターンを繰り返して、潜在意識を書き換えること
メンタル面では
・間違った思い込みや刷り込みに気付くこと
・人生の現実を理解し、受け入れること
・過去の苦悩や未来の不安と対話し、癒すこと
・その上で、どう生きたいのか潜在意識と対話し、許可し、自己決定すること
・ポジティブな思考パターンを繰り返して、潜在意識を書き換えること
つまり、
『脳の機能を回復・進化させ、自動思考のプログラムを書き換える』
これらを実践することによって、45年以上苦しんできた不安症体質、うつ体質が、たったの5分で、大好転が始まっていったのです。
たったの3カ月で、復活してしまったのです。
もちろん、「5分やってハイ終わり!永遠に完治!」なんてことはありません。脳の細胞がフレッシュに入れ替わる新陳代謝は、3カ月程度かかります。潜在意識の書き換えにも、反復という時間が必要です。
維持したり再発を防止するために、繰り返し続けていく必要もあります。
それでも、あなたも最初にやり始めて5分以内には、好転を感じることができるでしょう。
今回の「堀川式・全方位アプローチ法」では、
最短5分で無料で好転が実感できる【即席バージョン】と、時間をかけてシッカリ体質改善し、心身ともに健康全体を底上げする【上質バージョン】の2段階の構成になっています。
あなたは今も苦しんでいますので、今すぐに楽になっていただきたいですし、不安症の発作が出た時にも、どこでもすぐに出来る方法が必要だと思い【即席バージョン】を開発しました。
そして、時間や費用が少し掛かっても良いから「もっと上質なメンタルや健康が欲しい」という方のために【上質バージョン】を開発しました。
そして、そもそもの基礎知識をまとめた【導入編】を編成したり、全編のまとめやフォロー解説を編成した【フォロー・まとめ編】も追加しました。
さらに!特典として、現行で別途、有料販売している【生きる目的バイブル】という電子書籍を無料プレゼントいたします。
あなたの人生が苦しいのは「生きがいが無いから」「生きる目的が明確になっていないから」という側面があります。
生きる目的がハッキリしているだけで、日常の全てがそこに向かって動いている感覚が生まれ、常に充実した感覚や幸福感の中で生きることができます。
それを見出していくためのマニュアルになります。
不安・うつの改善において、強力な武器になってくれます!
ということで、
「堀川式・全方位アプローチ法」【不安症・うつ病クリア】は、全5巻+特典での構成となります。
①導入編
②上質バージョン・身体編
③上質バージョン・メンタル編
④即席バージョン
⑤フォロー・まとめ編
⑥生きる目的バイブル【特典】
そして、さらに!もう一つの特典として、
⑦無料の個別相談権(回数無制限メールサポート)をお付けします。
いただいたメールには、24時間以内に返信、回数も期限も無制限ですので、安心して本書のワークに取り組んでいただけます。
本書の解説のフォローをすることはもちろん、あなたの個別の相談に乗ることによって、あなたがより前進できれば、私も嬉しいです。






